心体開花講座 アドラーの勇気づけ三大禁句セミナーの儲けもの!

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  「儲けもの!」

心体開花の講座が終了すると、皆様に必ず伺う言葉があります。

それは、「本日の儲けものは何ですか?」と。。。何となく「利益」「得」のイメージが強いですが、この場合は、「身についたもの」「自分のものになったもの」をフィードバックをして講座の仕上げをします。

前回、アドラーの勇気づけ三大禁句のセミナーを実施した際、受講生の方に

「今回のセミナーで学んだことや、実践したいと感じたこと」を伺いました。

1時間半程の講座でしたが、ほぼ、お伝えしたい内容をキャッチして下さいました。
読むだけでも、子育ての参考になりますので、皆様にも共用させて頂きます。

(頂いた原文のまま掲載致します)

・声かけの言葉を提案形にする事を、まずは実践したいと感じました。

・アドラーの未来志向(目的)の考え方を詳しく知ることが出来て良かったです。子どもへの問い方など今日学んだことを実践していけるようにしたいです。

・子どもの考える力を育てる為の投げかけ方(問い)やあるがままを認める事の必要性を実践したいと思います。

・子どもだけでなく、大人に対しても活用できる。

・行動を褒める、ありがとうを言う。ダメ、いけませんを別の提案や問いかけへ変換する。子どもに言わせる質問をする。

・提案、問いかけをしていくコミュニケーションはこれから使っていきたいと思いました。子どもに答えさせる前に自分が答えを出していたことに反省しました。子どもたちの物事のプロセスなども褒めてあげて、やる気の出る言葉かけをしたいと思います。

・三大禁句を使ったらダメだとは思いながら使っていたので、今日のセミナーで他の言い方を無意識に言えるように時間はかかると思いますが頑張ってやったら子育てが少し楽しくなりそうだなぁと思いました。

・子どものやる気をもっと上手に引き出したいと思い、認知認承を大切にしていきたいと思います。

・毎日の言葉かけが大切だと思いました。子どもを伸ばす言葉かけを気にしていきたいと思います。「何事も受け入れる」、「褒める」を気をつけていきたいと思います。

・おさえつけの言葉ではやる気をくじいてしまうこと、褒める事の重要性をより深く知った。

・子どもに考えをみつけてもらい言葉にして教える事、とても大事な事だと思いました。これからは子どもの言葉を受け止め、また"ほめる"ということも大事にしていこうと思います。

・考える力を身につけさせるため、本人に質問しながら一緒に考え導いていきたいと思いました。

・子どもとの接し方

・認知認承

・子どもたちの持っている能力も生かすのも殺すのも別の大人なんだと思った。

・つい否定しがちな性格なので「受け入れる」ということの大切さを学びました。

・子どもに対する、言葉のかけ方など

・認知認承、心体開花

・ワークで学んだ言葉かけを実践したいです。

・三大禁句をよく言ってしまってしまっているので意識をし、無意識になるようにしたい。

・セミナーを受けて自分が三大禁句をかなり子どもに使っていたことがわかった。無知無能から無意識のレベルまでいけるよう頑張りたいと思います。

・認めるということ、比べないということ、親の言葉が大切だということを学べました。まずは子どもに考えさせることを意識していきたい思います。

・子どもの気持ちを聞かず、親の気持ちを優先していました。子どもに考えさせるということ、これからすすめていきたいと思います。

いかがですか?

保護者の皆様の真剣さが伺えます。ぜひ、皆様も参考にして頂ければ有難いです。

心体開花 コーチング沖縄 プロ・コーチ いなみ みこ