感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「心の扉が開くカウンセラーに大切な ”相手の状況に対して当事者意識を持つスキル” とは?」

蓮実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 

例年まれに見る猛暑と
言われていた今年の夏も

 

 

最近は沖縄も朝晩が涼しくなり
少し過ごしやすくなったようにも感じます。

 

涼しくなると
心の扉も開きやすくなり
新鮮な風を入れたくなるものです。

 

 

春の扉普段めったに言葉を交わさない

職場関係者
お子様
友達

又は
クライアントさん
の瞬間的に見せる
そのタイミングを外さないことです。

 

 

 

めったに心の扉を開かない方が

 

例えば
職場の同僚で

 
「○部長に今日も嫌味を言われて頭にくるよ・・・」

と、愚痴を言われて

 

 

「そうか、頭にくるのね」

 
と言う言い方のオーム返しはNGです。

 

 

もちろん

「気にするな!」と言う言い方では

 

 

 

扉を開く手この人には私の気持ちは
理解できない、と思われ
心の扉はロックされてしまいます。

 

人は
共感してくれる人に
心の扉を開くものです。

 

「私も頭にくることがあったよ」と
あなたの言葉で体験したことを話すと

 

 

相手の方の心のなかに

「自分と同じ状況を体験してくれている」

という連帯感が生まれます。

 

 

この連帯感が生まれることで
お互いのあいだに信頼が育まれるんです。

 

 

このやり方が

「相手に寄り添う」 寄り添うというのは

 
相手と心を一つにして
同じ状況を体験しようとする姿勢です。

 

 

楽しい気持ちも嬉しい気持ちも・・・

 

 

2人で一緒に味わうことで
信頼関係が構築され絆が生まれます。

 

そして

 

 

感動の扉心の扉を開いた先には
深い信頼関係の
感動の扉があります。

カウンセラーや
普段の良好なコミュニケーション
としても

 

 

相手の状況に対して
当事者意識を持つスキルとは

 

 

「相手に寄り添う」

 

ことです。

 

 

くれぐれも
話し泥棒はせず

 

同じ体験を
あなたの言葉で伝えて下さいね (*^^*)

 

 
感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ

対話を通じてクライアントの成長や目標・目的の達成を支援していきます。

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