感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「コミュニケーションをとる時に役立つ〇〇〇 」

 

1970年代にアメリカの言語学者
ジョン・グリンダーと
数学者のリチャード・バンドラーが
開発した理論ですが
脳のタイプを体系化する
NLP(神経言語プログラミング)が
あります。
下記の
VAKもそのモデルの1つです。

 

07のコピー

Vは、Visual (視覚)

Aは、Auditory (聴覚)

Kは、Kinesthetic (体感覚)

 

それぞれの頭文字をとってVAKですが
人の脳はアクセスできる感覚にクセが
ありVAKのどれに最も早くアクセス
できるかによって人を分類することが
できるのです。

 

 

06のコピー
ご自分や周囲の人が
VAKのどのカテゴリーに当てはまるか
簡単にわかる方法があります。

それは、「話すスピード」をみるのです。


●早口の人は V(視覚)タイプの人です。
Vの人は頭の中に浮かぶイメージを言葉
にして話すため早口になり
たくさん話してしまうのが特徴です。

 

 

●一定の速さで話す人は A(聴覚)タイプの人です。
Aの人は耳から入った情報を言葉として記憶しそのまま話すので
速すぎず、遅すぎず、一定の速度で話します。

 

●遅い速度で話す人は K(体感覚)タイプの人です。
Kタイプの人は体で感じたことや気持ちを言葉を選びながら話すので
ゆったりと落ち着いた速度で話します。

 

 

017のコピー
V(視覚)タイプには情報で説得

A(聴覚)タイプには理論で説得

K(体感覚)タイプには迫力で説得

 
事前に相手の理解のアクセス法の
タイプを把握しておけば
最も伝わりやすい方法を選んで
話すことができますね。

 

 

コミュニケーションをとる時に把握しておくと役に立ちます。

 

 

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プロ・コーチ いなみ みこ