感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「潜在意識は否定形が理解できない・・・」

本部3潜在意識は
「本当か嘘か」の区別がつかない
と言われています。

どうやら
受け取った情報のまま
判断するだけのようです。

 

例えば

食器洗いをお手伝いしてくれる子供が
あなたの大切な高価なグラスを洗おうとしてる時に
どう指示をしますか?

A:「このグラスは高価な物だから割らないように扱ってね」

B:「このグラスは高価な物だから大切に扱ってね」

 

 

038のコピー正解は、Bです。

潜在意識は否定形が理解できないので
「割らないように」と言われることで
「割れる」イメージをしてしまいます。

 

 

 

041のコピー逆に、「大切に扱ってね」と言えば
子供も大切に扱ってるイメージが持て
本当に割らずに洗うことができます。

A:「今夜はおねしょしないでね。」
より
B:「今夜は気持ちよく休んでね。」

 

A:「忘れ物をしないでね。」
より
B:「必要な物を確認してね。」

 

では
A:「遅刻したらダメよ。」よりは?

 

037のコピーB:「間に合う時間に出てね。」と
言い続けて下さい。

 

仕事上でも人にものを言う時には
肯定形で言うことで
相手の潜在意識を良い方向で
活用出来ます。

 

潜在意識は
人間の意識の99%を占めながら
そのほとんどを使っていないと言われています。

少しでも意識して使うことができたら
これまでより
もっと大きな仕事がこなせるようになることでしょう。

 

 

感動の扉

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心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ