期間限定ですが
夏休みは
お子様の強みを引き上げる
子供開花コーチングを実施しています。
実に性格は様々です。
子供の性格には先天的なものと
育て方など環境による
後天的なものがあります。
参考になるのが「サイモンズ式分類」
という考え方があります。
親の態度が子どもの性格形成に
どう影響を与えるのか関連性を調べて
そこに一定の法則を見出した分類です。
親の育児態度は主に4つありますが
本日はその１つで「支配型」の育児態度についてお伝えしますね。
大切な我が子です。
気付きがあれば嬉しいです。
A君は大人しく「いい子」
ただ
いつも受け身で
消極的で無気力です。
自発的に自分で行動や思考が
できないお子様です。
その背景には
親御さんの子どもを支配するような
態度をとることが多いと子供は親の顔色ばかりをうかがい
従順になります。
「いい子」は、親にとって都合のよい子です。
例えば一方的に
「夏休みだから、この本を読みなさい！」
「あの子と友達になってはダメよ！」
「この塾にしなさい！」
など
我が子を想うあまり
ついつい「命令」「支配」をしていませんか？
「どの本を読みたい？」
「誰と友達になりたい？」
「どの塾に入りたい？」
と質問しても
「わからない・・・、お母さんが決めて・・・」
と受動的な言葉が
返ってくるかも知れません・・・
あなたのお子様は「親にとって都合のよい子」ではありませんか？
次回は
「協調性がない」「無責任」「乱暴もの」の性格の背景ついてお伝えします。
参考：【サイモンズ式分類】子どもの性格形成は親の態度次第
感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ
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